外したハットチャンネル。
『錆落としたらおそらく穴だらけになるね・・・』
てんで・・・『もう作っちゃおう!』と・・・
手前のチャンネルが短いのは、材料が足りなかった・・・
ワケじゃなく、入った土の掃除用。
ここはジープのウィークポイントのひとつ。
ノーマルはボディの端まであるので、土が入ったが最期二度と出てこず、酸化を促進してくれる。
これだけ開けておけば、ホースで水洗いも可能であろう。
フェンダーステップは体重が載るところなのであまり短く出来ない。
そこ↑と、今回手つかずの逆側には、泥抜き用の大穴でも開けておくとする。
ちなみにボディ前方に向かう分は・・・
ここはどんな個体も不思議と腐ってない所。
エンジンが近く、大抵の場合「油ギッシュ」なのでそれがイイのかも♪
「オイル漏れだと思うから悲しくなるんだ、防錆油の自動塗付だと思え」
ことジープに関しちゃ、俺の言うことに間違いは無い(爆)
で、フタをしたら二度と見れない裏側に・・・
もちろん・・・
こっちにも。
と・・・普段滅多と出さない本気であるが・・・
それを出してまで頑張ったのにはワケがある。
(食いモンかーいっ!)
そらそーやがなっ!
いや~♪楽しい宴であった♡