不思議で不安でしょーがないらしい。
沢山の疑問を携えて、やって来たのはキヨ。
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今日は屋号のステンシルを入れてやったら・・・
上機嫌で帰っていったぞと(爆)
「こんな風になっても大丈夫ですか?こんな音はするモンですか?あんな時はこーですか?こんな時はあーでイイんですか?」
俺の返事はひとつ。
「気にすんな。ジープ界には、先人たちが遺したこんな格言がある」
(お前が言うとんにゃないかーいっ!)
で、二言目には「早く錆びてくれないっすかねぇ~」
『お前はどないしーたいねーーんっ!』
ま、そんだけジープを愛しているということか?
ジープ普及委員会の俺とすれば嬉しいし、『可愛いやっちゃ』となって・・・
『ああ、やっぱコイツに託してよかったな』となるのだ。
そこで、この男の考えた、特筆すべきオチャメな「安全装備」をばひとつ。
赤で囲んだこの部分。これが何かと申しますれば・・・
古書ででも旧式ジープを見習ったか・・・
「スペアタイヤをサイドマウントにし~たい!」などと戯けたことを言うので・・・
「やってもイイが、危ないぞ」と。
「ついウッカリと電柱にぶち当てたやつ、対向車をぶちカマしたヤツ、俺の周りにはぎょ~さんおるぞ」と申しましたところ・・・
この、細い針金の先に布を付けた「車幅インジケーター」に辿り着いたと(爆)
見た目はかなり笑えるが、『中々どーしてカッケーぞ』と。
で・・・