おっさん達の夢を現実のものとすべく、いよいよ動き出した「ICU Racing Team」![イメージ 1]()
世界を相手に、クルーもメカも、監督ですらど素人という『ダイジョブなの?ねぇ!』という集団である(爆)
モッヒ~である。
かずやである。
駄菓子菓子!
ど素人が夢を追いかけたってエエやんかーーっ!(爆)
み~んな仕事を休んで身銭を切って、寝る間も惜しんで世間じゃな~んの役にも立たない知識や技術を一生懸命に磨き、この「ぢょん」というおっさんを支えるべく奮起した同志なのだ。
そんなところにある日、どういう経緯で今の形になったのかも知らないポッと出のワケの分らんおっさんが加わる。
彼らにしてみりゃ『誰?このおっさん』てなモンだったに違いない(爆)
しかし何度も顔を合わす内に次第に打ち解け『共に笑い、共に喜びを分かち合える間柄になれたんじゃないかな』と思っている。
先日、これまで水面下で動いてオフレコとしてきた「冷やし中華・・・いや、監督始めました」の記事に、「宜しくお願いします」とのコメントをくれた彼ら。
本当に嬉しかった。
そこに、更に独断と偏見を以って据えた左右大臣。
彼らの人選は、なにも『仲良しだから来てもらおう』と思ったワケじゃない。
これまでの付き合いから、『必ずや頼りない俺のブレーンとなり得る』と確信したからに他ならない。
まずはコイツ↓
その見た目とは裏腹に(爆)頭脳は明晰、細かいことにもよく気が付き、集団全体を見据える才に長けている。
それが証拠に、奈良県主催の「バサラ祭り」では運営側としてその名を連ね、自らも数十人規模の舞踏チームを率いるリーダーでもある。
俺の主催する「にくまつり」では、最も頼りとする右腕で、常にこんな俺を立ててくれる女房役だ。(肉体関係はまだ無い)
「巨人の星」で言えば、俺が星飛馬なら、コイツは伴忠太!
「侍ジャイアンツ」で言えば、俺が番場番なら、コイツは八幡太郎平!
「アタックNO.1」で言うならーっ!
(もうええわっ!)
お次はコイツ↓
こちらも見た目とは裏腹に(爆)頭脳明晰。
昨年の夏には、パイセンとして俺をいたぶった事も記憶に新しいこの男。
その昔、某有名チームに所属し、自らもライダーとしての経験豊富。
そのチームでは、今回我々が目指す8時間耐久にもクルーとして複数回参加しており、経験値も高く現場に行けば未だ多くの知り合いが居る。
仕事においては親方直属の右腕として頼りにされる存在で、「宮大工」という『どう考えても気難しいであろう』職人達を束ねる番頭でもある。
両人共に、俺が見染めた理由はその「カリスマ」と「気配り」と「謙虚さ」。
普段はアホばかりを言い合う仲ではあるが・・・
必ずや『俺の両腕として素晴らしい仕事をしてくれる』と確信している。
俺はコイツらの上でアグラをかき、現場では如何なる事も全て「アイツらに訊け」と丸投げする所存。
そして彼らが答えを出せば、俺は!
「そやねんてぇ!」って言う係。