前述の通り3点式の肩の支点とするワケだから、ただ幌を張るだけの支柱ではない。
![イメージ 1]()
まずパイプの末端に25mmのアングルを溶着。
![イメージ 2]()
これを・・・
![イメージ 3]()
こう。
J3方式の「穴に挿す」では絶対に弱い。
ボディとガッチリ結合させることは必須であるな。
そこで・・・
それごと、フェンダー前方に付くロールバーの台に溶着。
さらに・・・
三角はチョイと小さいが、この台の中で完結させておかなきゃしょーがない。
でないと、イザって時に外せない。
ロールバーには遠く及ばずとも、これ単体でもちったー強度は上がったか？
あとはウインドウフレームに繋がるロッドと、いずれ後ろの幌骨と繋がるであろう「木の板」が、全体をガッチリ固めてくれるはず。