最終戦にわざわざ足を運んでくだされた、某二輪部品、用品メーカーの最高顧問氏。
四半世紀前、ここのワークスライダーだった、はーさんが繋いでくれたご縁。
ラストはやはりこのフレンドリーさ加減・・・
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表題のそれが、その御仁が帰り際に我々に残してくれたお言葉。
そして「いっぺん食事でも」
もちろん社交辞令と知りつつ「ありがとうございます!いつか!是非!」
これが我々の返事・・・
が・・・
『マジで言うてくれてはったのね・・・(;^ω^)』
本日、お呼ばれいただく。
そこは・・・
我々風情じゃ、おそらく一生入ることも無かったであろう創作料理の店。
「すまんな、予約満杯でカウンターしか取れんかったんや。わーっはっは!」
『いやいいや・・・ど・・・どこでもケッコーですよってに・・・』
で・・・某 革ツナギメーカーの社長もご一緒に・・・
上品でスンバラシク美味しいコース料理をいただき、ラストはこのフレンドリーさ。
それほどの時を経て、それでもこれほど大事にされるはーさんの人柄を感じずにはいられない。
おかげで、どこの馬の骨とも知れぬポッと出のリターンライダー三人も、そのおこぼれにあずかれたという顛末(笑)
そして宴のあと、はーさんの提案でそのメーカーを訪ねる。
現社長自らの案内で、倉庫やら製造工場を拝見させていただき・・・
うつつんに至っては、「此処の社員かっ!」な風情(爆)
ここでも、はーさんの人柄を感じずにはいられない。
そうとも知らず、「うつつんのご近所さん」との触れ込みで、堺カートランドにて初めてはーさんと出会った時・・・
「じぶんケッコー速いなぁ~!ウチのチームで走れへん?」と誘った己のカッチョ悪さよ・・・orz
ま、貴重で有り難い経験であった。
なんでも、一生懸命やっとくモンだ。