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Channel: おいやんのODジープ生活
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行ってまいりましたよ

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琵琶湖スポーツランド。

なにが?って第二戦ですがな!

え?オメーはどうしてたかって?

そりゃ~もう!頑張ったに決まってるじゃありませんか。
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まずは広島からお越しのクミコちゃん。

初対面なので、手始めに肩から慣らしていきます。

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大阪からお越しのリエちゃん。

この方には、もちろんコレもやっていただかないとね。
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授乳プレイ。段々と、我が子を見る母の目になって参りましたね。

「麻痺」とか「慣れ」っつーのは、恐ろしいモンです。

しかしそれより更に恐ろしいのは、遠くから冷やかな目でこの行為をじっと見つめるナマハゲの視線です。

でも!ボクは負けへんねーん!

これは「レーサーの性」ってヤツでしょうね・・・フッ・・・

そして、滋賀からお越しのサヨちゃん。たとえ妊婦にだって、容赦しません。
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旦那の眼前で、「腹の子は俺の種だ」と言い放ちます。

もちろん扶養義務は旦那に丸投げです。

一人前になったら実の父を名乗って、扶養してもらいます。

大取りはレースクイーンのナナミちゃん。
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ググっと近づいたら、上体反らして逃げやがります。

これだから独身女は使えません。

もういーよっ!ぷん!

と、このように、今回も私が場外で死闘を繰り広げてる間に・・・


当チームのエース、うつつんです。
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えらいバンク角ですね。

転倒して壊しやがったらモッヒ~と火消し屋を雇って「にいちゃ~ん、どないしてくれるんや~・・・こんだけツブしたら安ぅ~ないでぇ~・・・ま、心配せんかて腎臓やったら二つあるさかいな・・・」と追い込みかけます。

今回なんと!6時間中、4時間10分を一人で走った疲労中枢がイカれてる変な子です。

尚、「お前が腰骨なんか折るからやろっ!」という苦情は一切受け付けません。


そしてスーさん。
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実はスーさん、この四日前に母上を亡くされ、不出場となっていたのですが・・・

負傷中でさほど乗れない私と、その分をカブるであろう うつつんを気遣い・・・

どうにか時間をヤリクリして、レース中盤に駆け付けてくれました・・・

アホなヤツです。(T_T)

こんなことしてる場合でも精神状態でもないだろうに・・・

第一声は「監督、ご迷惑かけてすいませんでした」でした・・・

その瞬間、私の涙腺が崩壊したのは言うまでもありません。

ちなみに、それを見てもらい泣きするモッヒ~が暑苦しいデブなのは言うまでもありません。

でもコケてツブしたら容赦しません。ソレとコレとは話は別です。

モッヒ~と火消し屋を雇って・・・以下同文。


ま、そんな人手不足なチームなので、一応広島のサダも仕込んであったんです。
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「勉強させてもらいに行きます!」と言うので・・・

「一応装備全部持って来い!」と。

写真は朝のフリー走行での一コマ。

まさかスーさんが来るとは思ってなかったので、私かうつつんが大怪我して動けなくなった時の、いわば補欠としてです。

ちなみに、「すでに大怪我しとるがなっ!」というツッコミは結構です。

腕はまだまだレーシングレベルに達しないヘッポコですが、チーム監督としてコイツのやる気と負けん気を買ってます。


ちなみに・・・
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4P希望の絶倫ピットマンのモッヒ~と・・・

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女性のスカートの中を盗撮する隠れ蓑にレースを利用した、だまカメラマン。


そんなへんな連中に翻弄されつつ、サイレンサーが二回もモゲるアクシデントに見舞われつつ、出た結果は~!






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三位入賞~~!

しかも今回、初めて無転倒という快挙も成し遂げました~!

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一位の選手に、『次はコケやがれ!』とばかりシャンペンぶっかける、志高き当チームのエースの図にございます。

最後のじゃんけん大会では・・・
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十中八九ズルをして勝ち取ったであろうタイヤのご褒美。

すーさん。悲しみのズンドコにあっても、やる時はやるオトコです。

あ~楽しかった♡

ま、よかったらゴラン高原↑

PS おっちゃんはキミの上でFINISHしたいよ・・・ナナミちゃん♡


「仕事せぇ~」

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死んだばあちゃんが、夢枕に立ってそう言った。

あぁ~・・・そーいやそーね・・・

入間とレースにウツツを抜かして、しばらくやってなかった気がするぅ~・・・

ので!

その回路すら無かったコイツに、ハザードランプシステムを構築してみた。

ばあちゃん!俺!頑張ったよ!

道路運送車両法

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このメンドクセー決まりに適合させるべく、今日も「お電気」の時間。

これまでは民間車検工場でテキトーに通されてきたようだが、昨今そんなことをやってるってーと「認証剥奪」なんちゅーペナルティーを食らうので、この手の旧車は門前払いするところが増えてきた。

おかげでウチみたいな超零細におこぼれが回ってくるワケだが、これもいつまで続けられることやら・・・

で本題。

昨日ウインカーにハザードを抱かせたため、新たに車幅灯を設けねばならん。

一応BOマーカーは付いておるが、題目の法律がその面積を許してはくれないからだ。

毎年俺の手で検査ができるならどんなヤッツケも可能だが、一旦親元に帰ったらそれは叶わない。

そうなれば、だれがやってもサクっと車検が通る仕様にしておかねばならん。

で、いつもの手。
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前照灯に兼任させる。

ハイ完了!
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上は車幅灯だけを、下は前照灯を点けたところ。

ほぼカッコがついてきたね。

来週半ばあたりには、「勝訴ー!」ができるかな。

ほぉ~・・・こないなるかぁ~・・・

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レース中にモゲたサイレンサー。

見ての通り、番線で縛ってどーにか最後までもたせたが・・・

この処理に手間取った(しかも二回も)せいで、おそらく2~3周は損したね。
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7本あったリベットの内6本が吹っ飛んで、たった一本のギリギリガールズだったと。

この一本。ソートー頑張ってくれたと見えて、ケースが長穴に・・・
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バラしてみれば、この通り。

グラスファイバーは半分が消え、パンチング筒の先端もめくれ上がっておる。

吊り下げ位置を前方に変更したため、7本のリベットにそこから先の重量がすべてかかってしまったようである。

無論それは重々承知の上で『もつ』と踏んでいたが、甘かった。

4ストシングルの振動をナメておったな・・・

海より深く反省 \(_ _ ;)

さてさて・・・どんな対策を施すか・・・

笑ゥせぇるすまん

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2Aの書類を取りに、やってきやがったのは・・・

のりさん・・・

わっるい顔で発した、その第一声は・・・
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「大将ぉ~・・・エエのんおまっせぇ~・・・」




「なんやったら試乗してもろても・・・よろしおまっけどぉ~・・・フッ・・・」







はうぅっ!!

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こんなモン見せられたら・・・見せられたくらいならぁぁーーっ!」








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ふらふらぁ~・・・

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ぱーーーんっ!ぱぁーーーーーーんんっ!!

『いやぁ~ん・・・♡』






























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そらしゃーないわ。

だ~れも悪ぅ~ないわ。

骨なんかひっつくワケないわ。

万難を排す

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リアのウインカーレンズ。
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色はこれでいいんだが、反射板の機能を有しておる。

道路運送車両法においては、「後部の反射板は赤色」とある。

橙色が反射してはマズイのだ。

施主殿の話によれば「これまでは通ってたらしい」とのことだが、どーも心配。

現場で「物言い」がついてからでは遅いので・・・
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ノーマルを使う。

なんのこたぁ~ない。怪しいレンズを外してみれば、台は三菱ジープ用。

ただ、W球が挿せるソケットなので、J4かJ54Aの小さいテール用と思われる。

チョチョイのチョイと加工して・・・
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交換完了っと!

BOテールも、中にはカラんでくるメンドクセーのもいるので目隠し。

もう文句つけられる箇所は無い!

はず。

これでいつでも検査ラインに立てる。

はず。

対策

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レース中にモゲたことで、7本のリベットでは絶対的な強度不足であることが分かったサイレンサー。

『ならば』と、まずは・・・
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リベット増量~!

数で勝負の、単純明快な措置。7本から16本へ。

中身のパンチング筒も本体に溶接し、一体とする。

しかしこれだけでは根本治療とは言えない。

固定位置から排気管後端までの重量は、相変わらずほぼリベット頼み。

6時間の長丁場。

その間の振動を甘く見た結果がこのたびの失敗なので、更に・・・
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クロスメンバーからフレーム後端に鉄筋を渡し・・・

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サイレンサーごとバンドで締め上げる。

これにはのっぴきならないワケもある。

タイヤとの干渉でサイレンサーの取り付け位置を極端に上げたため、シートカウルとのクリアランスが無く、通常よくある吊り下げステーを固定するだけの隙間が無いのだ。

しかしま、これにてマフラー本体とサイレンサー、それぞれが個々に車体に固定されるってぇ~寸法である。

手持ちが無かったので今は一本だが、もう一本使って後部も縛り上げりゃ~、リベットなんぞいくらぶっ飛んだって怖くない。

万一バンドが切れたって、鉄筋という頼りさえあったらお得意の番線とシノで縛り上げれば当座はもつ。

仕上げは隙間にゴム板でも挟んでやれば、振動もいくらかは緩和されることだろう。

次回練習走行での結果が楽しみ。

準備OK!

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目指すは一発合格!(ホンマかいな・・・)

わーーっはっはっは!

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先にオチからですじゃっ!

朝からお手伝いに来てくれたモッヒ~と・・・

汗と涙の勝訴ぉーーっ!
(既に夕刻のな)




時を遡ること、14時間前・・・・

出発ですじゃっ! 
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紆余曲折を経て・・・経て・・・経て・・・

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すーでーに!再検ラインにおるね・・・

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い~っひっひ!ダンナぁ~・・・ヨロシク頼むでゲスよぉ~・・・

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ひぃぃーー!この期に及んで、COペケですや~~ん!

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「お代官様ぁ~~・・・お目こぼしをぉ~~~・・・」

万難を排したつもりだった、ボクがバカですた・・・orz
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マイルス パー アワーの・・・バカヤローー!

ま、俺様にだってこんな時もあるよっ!




ふっ・・・
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不器用ですから・・・


でも・・・なんにせよ・・・
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勝てば官軍。イヒ!( ̄▽ ̄)v

すべて完了

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本日はメーター類の交換など。

まずは・・・
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「是が非でも㎞/h表示にせよ」とのお達しに、現場でヤッツケ措置を施したマイル計。

道路運送車両法は、雰囲気とか風情を認めてはくれない。

車検対応のキロ計へ。
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不動だった油圧計と水温計も交換。

すぐに試走へ・・・
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『すべて作動OK!』と分かれば!

急げや急げ!
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今日を逃すと、受け入れがまた一週間先になるというので、陸送屋さんを目指す。

首を長くして待ってる施主殿に、「残念でした!また来週!」と言うのはあまりに酷である。
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で、どーにか間に合う。

ヤッタネ!(*^^)v

ジープ乗りにも・・・

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いろんなタイプがありまして。

まずは長派、中派、短派。

次にガソリン派、ディーゼル派。

更にオリジナル派、クロカン派、軍用派、フルレストア派、ヤレさせたい派、ヤレたまんま派と、多種多様。

そんな中で、だれ~ともカブらんおさーんが一人。

その名は・・・だま。

これまでも、本人曰く「旅仕様」ってことで・・・
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「リアキャリアが欲しい」とか・・・

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幌車やのに「ルーフキャリア作れ」との、無茶ブリとかね・・・

で、今度は「トラックにしぃ~たーいっ!」んですと・・・orz
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だからまずコレがね・・・↑嫌らしい・・・



ヤツのイメージは、どうやらコレ↓
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ロビンウィリアムズに非ず。もちろん米軍車両ってワケでもない。

M35の荷台で、兵隊達が肘をかけてる板ね。

幌骨と幌骨を繋いでる木の板。

コレをショートジープでやりたいと・・・orz

だから「ロールバーは邪魔!今付いてるべストップのV字骨も嫌!」と。

J3のあの、前後の「コの字型」の骨が「ちょーイカす!」と・・・

けどね・・・「ワイドのJ59にそんな設定無いわっ!」

じゃぁどーすんの?

作るしかないや~ん・・・orz
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コレは俺と相談の末J3用を参考にして、だまが加工屋で作ってもらってきた曲げパイプ。

J3用そのものじゃ~、肉厚薄過ぎて強度無さ過ぎてシートベルトの肩の支点が取れないので、一本モノの鋼管。

だってね・・・この年式は3点式がデフォ。

2点式じゃ~車検がヤバイ。

毎度のことながら、ジープ屋泣かせなおっさんですわ。

ま、こういう試行錯誤は、決してキライじゃないんですけどね。

さて どーしたもんか

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前述の通り3点式の肩の支点とするワケだから、ただ幌を張るだけの支柱ではない。

J3方式の「穴に挿す」では絶対に弱い。

ボディとガッチリ結合させることは必須であるな。

そこで・・・
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まずパイプの末端に25mmのアングルを溶着。

それごと、フェンダー前方に付くロールバーの台に溶着。

さらに・・・
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これを・・・

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こう。

三角はチョイと小さいが、この台の中で完結させておかなきゃしょーがない。

でないと、イザって時に外せない。

ロールバーには遠く及ばずとも、これ単体でもちったー強度は上がったか?

あとはウインドウフレームに繋がるロッドと、いずれ後ろの幌骨と繋がるであろう「木の板」が、全体をガッチリ固めてくれるはず。

広々設計

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前の骨がザックリ形になったら、お次は後ろの骨。

コイツは骨もブラケットも、J3用を使う。
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削って磨いて・・・

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ボルトオン。

とりあえずJ3骨を付けてみる。
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当然のことながら低い・・・ので・・・

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前骨と同じ高さになるよう、同径同厚のパイプを足す。

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130mmの延長。

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天井からの圧迫感は、これでかなり緩和されるはず。

後ろ骨

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足し物で高さをクリアしたら、お次は幅も広げねばならん。
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三分割となるJ3用。この天骨を伸ばす。

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真っ二つにして~・・・

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ハイ完了。

ここは車体にセットする時にかなりなテンションが掛かるので、内径ドンピシャのパイプに双方の切断部を40mmずつ挿して全周溶接。

お次。
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手持ちの純正のロッドを、切った張ったで改造。

前後を切り詰め、ボディに刺さる足を伸ばし・・・
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前骨にセット。

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ほい!完了!

今日はここまで!

これが・・・

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何になるかとゆーと・・・

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シートベルト(本体と肩の支点)の取り付け金具になるってゆーね。

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色塗って、完成~っと!

TEAM・ジャンクジープ製作所 2014ミーティング。

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ノンアルコールだけで、どんだけ盛り上がっとんねーーんっ!

それはきっと「551がある時ーっ!」だったからに違いない。




最終決議は、満場一致で・・・




「次もソコソコ頑張る」となった。
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そして・・・賛成2、反対1で・・・















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「セクハラはソコソコに」となった。


すっごく・・・


腹立たしい・・・

「作ってほしい」

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「ア・ナ・タの赤♡ちゃ♡ん♡」と、人妻が言ったワケではない。


0.1トンの、おっさんの言葉である。
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で、いろいろ段取り。↑

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あぶらねんどの袋には、<対象年齢3才以上>と記載されている。

うん。俺は大丈夫そうだ。


ブツはコレ↓
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T90用、シフトノブ。

シフトパターンの表示が無い、チョー旧タイプ。

にわか作りの円筒ケースに、<対象年齢3才以上>のあぶらねんどを詰め、ノブを半分ほど埋めたら・・・
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硬化剤を入れて撹拌を済ませた液状シリコーンを注ぐ。

おっといけねー!注入口を忘れてたぜ!
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慌ててそこにあった鉛筆をぶっ刺す。



ついでに、15年ぐらい前に作った作品群も紹介しておこう・・・
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左から、J4とJ54A1型用のちっちゃいテールレンズ。

CJ3A用のマーカーレンズ。

J3初期用のオッパイマーカー。



無いもんは作るで!

キッチリ型にハメたるで!

型にハメるで!その2

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下完成。

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上に取り掛かる。




「上だけ」「下だけ」

好きにもいろいろあると思うが・・・

私は靴下だけがいい。(なんの話やね~ん♡)

完了

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型が出来たので・・・
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即席で作った圧着治具に「ハメ」て・・・
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「取り」出せば・・・
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ランナー付き、アルビノのシフトノブが出てくると。

名付けて!

「ハメどり♡」

先々週のこと

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ややこしいおっさんが、ややこしい仕事を持ってきやがった。

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73式1/2tトラック。のボディタブ。

で本日、ようよう着手。
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まずは、ゴチャゴチャしたモンを片っ端から外す。
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固着ネジとの戦いである。


こんなモン全部外してから持って来いやっ!

いちんち掛かったやないけっ!

この・・・
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ゴクツブシがっ!
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